―――俺、女官に転生!?




事故に遭った大吉は、タクサス帝国のハーレムで目覚めた。しかも何故か女体化!?
慣れない女の姿に戸惑いながら、皇帝シーサス暗殺の犯人を捕まえるため、女官に扮して潜入捜査をすることに!
大吉を取り巻くハーレムの美女たち、何故か突っかかってくる女官のネモフィラ。
どうやら暗殺事件は、単純な事件ではないようで―――?




暗殺犯を突き止めた大吉は、そこで皇帝シーサスと遭遇する。遠い存在だと思っていたシーサスだったが、なんと大吉を夜伽の相手に指名してきた!?
戦々恐々としながらシーサスのもとへやって来た大吉は、そこでかつて頭を打って以来、植物状態になってしまっている親友・蘇芳と再会する。
皇帝シーサスの正体は、2年前から目を覚まさずにいる蘇芳だったのだ。




蘇芳の庇護のもと、「カルミア」としての記憶がないながらも女官として生活することになった大吉。ある時、砂漠で勃発しているという誘拐事件に巻き込まれた少年、ソラナムを拾う。
砂漠の事件をきっかけに、タクサス帝国、そして大吉と蘇芳たちは、『熱砂の竜』の陰謀に巻き込まれていくことになる……。




一方、宮殿内では皇帝シーサスに目を掛けられていると、妃や大臣たちから何かと注目されるようになってしまった大吉は、いつの間にか周囲から寵姫として扱われてしまうことに。




隣国プラエリア王国との戦争を乗り越え、『熱砂の竜』の陰謀を打ち砕くべく動き続けてきた大吉。蘇芳の支えになるべく腐心し続けた大吉は、停戦記念のパーティーで、蘇芳から告白を受ける。
異性として急接近してきた蘇芳に、大吉は何故かドキドキして!?




蘇芳を意識するあまり避ける大吉。
遠い異国エーデルワイスの地へ旅立った大吉は、そこであり得ないものを目撃する。
ジャングルの中に横たわっていたのは、コンクリートの巨大建造物だった―――。

運命と謎が交錯する、時を超える転生後宮ラブロマンス!


カルミア(大吉)

目覚めたとき少女の姿になってしまっていたが、中身は男子高校生。
親友・蘇芳が事故に遭って以来、眠ったままの蘇芳に映画や本の話をして過ごしていたため映画マニア。雑学知識などはその影響。
蘇芳を助けるために医者を目指していた。
シーサス(蘇芳)

階段から落ちて以来、タクサス帝国の皇帝として生きてきた。真面目で慎重派な性格。
大吉が来てからはのびのびと過ごせるようになった。
蘇芳としては14歳だったがシーサスとしては16歳の姿に転生したため2年間のギャップがある。
ユリオプス

シーサスの妃の一人。三妃姫と呼ばれている。
財部大臣ポテンスの娘で、強い影響力を持っている女性。
庭園に倒れていたカルミアを助けてくれた。
どうやら秘密を抱えているようだが……。
ネモフィラ

皇帝シーサスの『影』。
隠密や護衛などを行う諜報の一人。大吉と蘇芳が再会してからは、カルミア専属の護衛として傍にいることに。
皮肉屋な性格。
何故かラスカスを避けている。
ゲンティウス

皇帝シーサスの腹心である宰相。友人でもある。
シーサスが2年前から記憶をなくしているということを知る唯一の存在。 当初は蘇芳を責めたりもしたが、今では信頼を置いている。
シーサスの幸せを誰よりも願っている。
マリカ

シーサスの妃の一人。
イタズラ好きだが男性が怖く人見知り。
言動から問題児だとしか思われていないが、一度見たものを完全に記憶していたり、勉学や芸事も完ぺきにこなす才女の一面がある。
ゲンティウスだけ怖がっていない。
ラスカス

皇帝とハーレムの警護を担当する近衛府の隊長。三姫妃たちの行動に日々悩まされている。カルミアの保護役を担うことになった。下級貴族出身。
エーデルワイス戦争に参加していた。
リオン

タクサス帝国の官僚。父親は暦部大臣レウィシア。
先代の暦部大臣ジョンズワートが遺した日記を解読しようとしている。ジョンズワートはアメリカ合衆国出身の転生者だった。
コメリナ

シーサスの妃の一人。
皇帝の主治医であり、医薬院院長オエノセラの娘。本人も医学の心得があり、大けがを負った大吉の手術を行った。
妹カルミアを亡くしており、記憶のない大吉に名前を授けた。
女医院の設立を目指し、女医として活躍する。
ジュッシュ

兵部大臣ラミウムの義理の息子。
『熱砂の竜』に亡国の血を引く王として祭り上げられながらも、どこか冷めた様子で独自に動いている。
大吉や蘇芳に意味深な反応をすることがあるが―――。
イキシア

大商人の娘という成り上がりの少女。
父親のことを心配しており、打算的な意味も含めて皇帝に嫁いできた。珍しいものが好きで、侍女にはエーデルワイス人やガザニア人、スチュワーティア人などがいる。 セクロピア訛りを気にしていた。
シオン

帝国の壁際に住む難民たちのリーダー。
カルミアを「カメリア」と呼び、彼女の行方を捜している。
カメリアには出生の秘密があるようだが―――。
アマポーラ

ジニアの代わりに配属された女官。玉の輿を狙っていると公言しており、大吉の前でも平然とシーサスにアピールしている。
正体は『熱砂の竜』の刺客であり、隠密、諜報、暗殺などを行う。
直接はラミウムの配下だが、ジュッシュの命令で動くこともある。
カールドン

ガザニアの『三賢人』の一人。タクサス帝国の出身でありながらガザニア国に仕えている。
足が悪いらしい。

レイリオン
 タクサス帝国軍の将軍。ラスカスとは同期であり、親友同士。大吉のことを気に入っている。

ポテンス大臣
 財部大臣。ユリオプスの父。帝国に古くから仕える家系であり、帝国に深く根を下ろしている。私腹を肥やしてばかりと思われがちだが、実家では質素な生活をしている。

トレヤ大臣
 式部大臣。マリカの伯父でもある。長いものに巻かれるタイプ。

ラミウム大臣
 兵部大臣。何故か印象に残らない人物。『熱砂の竜』の関係者の一人。

アザレア大臣
 刑部大臣。密かに難民たちとつながっており、陰ながら支援している。

ソラナム
 家族を『熱砂の竜』に誘拐された少年。弓の名手。

クロっサンドラ
 砂漠の秘密組織『アマランス』のリーダー。

アカシア
 プラエリア王国の第三王子。和平後宰相となる。

アベリア
 『影』の一人。変装が得意な少女。

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