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―――俺、女官に転生!?
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![]() 目覚めたとき少女の姿になってしまっていたが、中身は男子高校生。 親友・蘇芳が事故に遭って以来、眠ったままの蘇芳に映画や本の話をして過ごしていたため映画マニア。雑学知識などはその影響。 蘇芳を助けるために医者を目指していた。 |
![]() 階段から落ちて以来、タクサス帝国の皇帝として生きてきた。真面目で慎重派な性格。 大吉が来てからはのびのびと過ごせるようになった。 蘇芳としては14歳だったがシーサスとしては16歳の姿に転生したため2年間のギャップがある。 |
![]() シーサスの妃の一人。三妃姫と呼ばれている。 財部大臣ポテンスの娘で、強い影響力を持っている女性。 庭園に倒れていたカルミアを助けてくれた。 どうやら秘密を抱えているようだが……。 |
![]() 皇帝シーサスの『影』。 隠密や護衛などを行う諜報の一人。大吉と蘇芳が再会してからは、カルミア専属の護衛として傍にいることに。 皮肉屋な性格。 何故かラスカスを避けている。 |
![]() 皇帝シーサスの腹心である宰相。友人でもある。 シーサスが2年前から記憶をなくしているということを知る唯一の存在。 当初は蘇芳を責めたりもしたが、今では信頼を置いている。 シーサスの幸せを誰よりも願っている。 |
![]() シーサスの妃の一人。 イタズラ好きだが男性が怖く人見知り。 言動から問題児だとしか思われていないが、一度見たものを完全に記憶していたり、勉学や芸事も完ぺきにこなす才女の一面がある。 ゲンティウスだけ怖がっていない。 |
![]() 皇帝とハーレムの警護を担当する近衛府の隊長。三姫妃たちの行動に日々悩まされている。カルミアの保護役を担うことになった。下級貴族出身。 エーデルワイス戦争に参加していた。 |
![]() タクサス帝国の官僚。父親は暦部大臣レウィシア。 先代の暦部大臣ジョンズワートが遺した日記を解読しようとしている。ジョンズワートはアメリカ合衆国出身の転生者だった。 |
![]() シーサスの妃の一人。 皇帝の主治医であり、医薬院院長オエノセラの娘。本人も医学の心得があり、大けがを負った大吉の手術を行った。 妹カルミアを亡くしており、記憶のない大吉に名前を授けた。 女医院の設立を目指し、女医として活躍する。 |
![]() 兵部大臣ラミウムの義理の息子。 『熱砂の竜』に亡国の血を引く王として祭り上げられながらも、どこか冷めた様子で独自に動いている。 大吉や蘇芳に意味深な反応をすることがあるが―――。 |
![]() 大商人の娘という成り上がりの少女。 父親のことを心配しており、打算的な意味も含めて皇帝に嫁いできた。珍しいものが好きで、侍女にはエーデルワイス人やガザニア人、スチュワーティア人などがいる。 セクロピア訛りを気にしていた。 |
![]() 帝国の壁際に住む難民たちのリーダー。 カルミアを「カメリア」と呼び、彼女の行方を捜している。 カメリアには出生の秘密があるようだが―――。 |
![]() ジニアの代わりに配属された女官。玉の輿を狙っていると公言しており、大吉の前でも平然とシーサスにアピールしている。 正体は『熱砂の竜』の刺客であり、隠密、諜報、暗殺などを行う。 直接はラミウムの配下だが、ジュッシュの命令で動くこともある。 |
![]() ガザニアの『三賢人』の一人。タクサス帝国の出身でありながらガザニア国に仕えている。 足が悪いらしい。 |
レイリオン タクサス帝国軍の将軍。ラスカスとは同期であり、親友同士。大吉のことを気に入っている。 ポテンス大臣 財部大臣。ユリオプスの父。帝国に古くから仕える家系であり、帝国に深く根を下ろしている。私腹を肥やしてばかりと思われがちだが、実家では質素な生活をしている。 トレヤ大臣 式部大臣。マリカの伯父でもある。長いものに巻かれるタイプ。 ラミウム大臣 兵部大臣。何故か印象に残らない人物。『熱砂の竜』の関係者の一人。 アザレア大臣 刑部大臣。密かに難民たちとつながっており、陰ながら支援している。 |
ソラナム 家族を『熱砂の竜』に誘拐された少年。弓の名手。 クロっサンドラ 砂漠の秘密組織『アマランス』のリーダー。 アカシア プラエリア王国の第三王子。和平後宰相となる。 アベリア 『影』の一人。変装が得意な少女。 |