エステラ~史上最悪のヒロイン: 十二章 呪いと魔女と荊の姫君
あらすじ |
魔女セノーテが復活し、すべてを雪に閉ざされたシェオル国。 危機に陥った王国に現れたのは、長年王国から迫害を受け、敵対していた魔女たちだった。 魔女によって救われた王国は、マリスの陰謀を阻止するため、復讐の魔女エリニスを含め協力する決意をする。 一方、ヒューの奪われた肉体を取り戻すべく、エステラは一人荊の城へと立ち向かう。そこで見つけたのは、時の魔女エポナ。彼女は『封印』の力をマリスに使ったと確信する。 最後の戦いの舞台に、向かったエステラを探すべく、ヒューたちもまた、荊の城へと向かうのだった……。 三百年の時をかける、怒涛のヒロイックファンタジー感動の最終巻! |
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価格 | ¥450(税込み) |
発売日 | 2024/5/25 |
本の長さ | 125ページ |
カテゴリ | ライトノベル |
シリーズ | シェオル国物語 |