猫島　虎太郎

ねこしま　こたろう

誕生日：3/15
血液型：不明
物語開始時年齢：28歳
職業：小説家
出身：市外

桜町にふらりとやって来た純文学作家。
取材と称して桜町に一時的に住みつき、住居として元・豆腐屋に住んでいる。店舗部分は使用しない契約で住みついたものの、スランプもあって思い付きで豆腐を作り始め、住人に配っている。そのことが、街にひと騒動を引き起こした。
ビストロでは平沼が作業する姿が見える席をお気に入りにしており、大抵は鶏肉のオレンジソースを注文する。ある日、平沼から相談を受けている最中に、好奇心から彼に手を出してしまう。それ以来、セフレ関係に。
平沼のことを気に入っており、嫉妬したりデートに誘ったりしたが、塩対応の平沼に理由が解らずヤキモキしたことも。
若い時に両親を亡くし、弟の面倒を見て来た。
弟はラノベ作家。
弟の貞操を心配した時期もあるが、基本は本人に任せている。
平沼からはキツネ顔の兄と言われている。