エステラ～史上最悪のヒロイン: 十章 時渡る魔女と封印の秘密
| あらすじ |
ヴェレッド教会の策略により、崩壊した復讐の魔女エリニス。 マリスの悪意により魔獣と化したはずのクティノスだったが、不思議な力によりその兆候が停止していた。 クティノスはヴェールたちに助けられ、そこで魔女誕生の秘密を知ることになる。 一方、原初の魔女セノーテの秘密をさぐるため、故郷であるエンデ村へと戻ったヒューとエステラは、そこで賢者を名乗る魔女、時の魔女エポナと出会う。エポナが知っていたのは、最も強く単純な力、「封印」の力だった。 暗雲の立ち込める王国で、僅かな光を求めるエステラたち。そんな折、エリニスの協力者である双子の少女、ダイアナとディアナからもたらされたのは、エリニスを先導していた青年ハンスの処刑という報せだった――。 三百年の時をかける、怒涛のヒロイックファンタジー第十巻！ |
|---|---|
| 価格 | ￥450（税込み） |
| 発売日 | 2024/03/06 |
| 本の長さ | 68ページ |
| カテゴリ | ライトノベル |
| シリーズ | シェオル国物語 |