
柏原 玲
かしはら れい
誕生日:1/23
血液型:B
物語開始時年齢:34歳
職業:教師
出身:市外
市外から桜町へ赴任してきた、小学校教師。
移住に際し、信用情報を照会されたものの、信用が得られず部屋が借りられなかった。そのことを知った鐘崎周平の父親が、飲み屋で意気投合したこともあり、居候させる。
当初、身元不明の妖しい男を居候させることに反発のあった周平だったが、柏原の妖しさに逆に惹かれて行くことになった。
柏原は大山組の組長に世話になった経緯があり、親父と慕い心酔している。だが、ヤクザの道には進むなと言われ、真っ当な職業として教師になることになった。
本心では組長への想いは変わることなく、その感情は息子である栞に向かっていくこととなり、結果として栞に付きまとうという行為に発展している。その為、栞からは毛嫌いされている。
当初口止めのつもりで周平に手を出したが、逆に彼に落とされることとなった。
周平から、栞の隣家であるイベントスペースの二階で同棲しないかと提案され、居を移すことになった。
散々、妖しいと言われているが、平沼を強姦魔から救ったり、放火犯を捕まえたりと活躍が多い。また、子供たちを守るという考えはしっかり持っており、教師としての自覚は強い。