
鐘崎 周平
かねさき しゅうへい
誕生日:6/20
血液型:A
物語開始時年齢:27歳
職業:ファッションデザイナー
出身:桜町
桜町出身。
実家は洋品店「カネマル」。
インディーズのアパレルブランドを持っており、実家の二階で服を作って売っている。
桜町に魅力を感じていなかったが、表立ってそれを口にするタイプではなく、内にモヤモヤするものを抱えていた。
デザイナーとして都会で仕事をすることに漠然とした憧れを抱いていたが、実家を出る勇気もなく、長年燻ぶっていた。そのことを居候中の教師・柏原玲に指摘され、自身の将来について真剣に向き合うようになる。
どこかアングラな雰囲気を持つ怪しげな柏原のプライベートな話を立ち聞きしたことをきっかけに、口封じとして肉体関係を持ってしまう。
それから、柏原に対して興味を持つようになる。
オンラインショップしか持っていなかったが、ポップアップストアを実施することになり、それをきっかけに桜町にイベントスペースを作るという一大プロジェクトの中心メンバーになっていく。
柏原に自分との将来を考えて欲しいと、殆どプロポーズのような言葉で口説き落とし、イベントスペースの二階に住居を構える決意をした。